人生つんでる

よく「人生楽しそうだね」って言われますが割りと詰んでます

6/18 妄想キャリブレーション 桜色ダイアリーリリイベ→YATSUI FESTIVAL→6/19 COSMIC BOX Vol.49

また遠征してる・・・。(イベントの行き過ぎで本格的にお金ないです)(行き過ぎて飽きてきた)

 今回は珍しくフェス的なヤツです。

バンもんさんが出るのは知ってましたがツアーもあるしいいかなと思っていたら翌日にしおりんがソロライブやるのが決定してたまたま休みで回せることが判明したので行きました。

イベントのために休むんじゃなくて休みの日にたまたまイベントが入るの、運命を感じますね。恋汐りんごさんは本当に運命を感じさせてくれます。

夜行バス降りてグダグダしつつ、妄さんのリリイベに向かいました。フェスのリストバンド交換が12時半から、リリイベも12時半からでギリギリ回せるような回せないような感じだったんですがこないだのツアーが良すぎて妄のモチベーションが高い状態だったので行きました。

フリーエリアで見てもいいかなあとも思ったんですが怖いものでCD3枚積んでツーチェキ券もらってしまいました。(約4000円)整理番号は割りと良くて近くで見れました。

セトリ完全に覚えていませんが珍しく妄想EDMがなかったのに驚きました。やっぱり単独目当てで来るオタクには受けが悪いと本人たちも自覚しているんでしょうか。リリイベらしくなく手をつないでをやったのが驚きました。高まる低まるビスマルクをした記憶があるのでですのもやったと思います。リリイベとは思えないかなり多い曲数で本気度を感じました。ライブハウスもいいですけどインストアライブで明るい店内で明らかに狭い状態でオタク密集して沸いてるのも独特の雰囲気あっていいですね。それを良くないとする人もいるみたいですが・・・。たしかに周りの客には迷惑かもしれません。

ライブ終わって握手はせずツーチェキ待ちだったんですが全然途切れなくて驚きました。もちろん積んでる人もいるんでしょうがレギュが変わって同じ人が周回できるのは5回?とかまでになったので新規が増えたというか本当にオタクが多くなったんだと思います。嬉しいことですね。しきりに武道館に行きたいと言っていましたがこのままいけばそのうち絶対行けるような気がします。

ツーチェキ撮って、認知切れてるだろうなと思って一応自己紹介したんですがこれがたしか3回目の接近だったんですが3回とも全く同じ反応でちょっと笑いました。頻繁に行ってないのが悪いんですが毎度同じで一向に覚えられてないので今後はあんまりそこに執着せず雑に言いたいこと言うくらいでいいかなと思いました。20代前半の人はすごい勢いで覚えてくれるイメージがあるんですがやっぱり母数が多すぎるのと僕が全然行ってないせいでアレですね・・・。(30代いくかいってないかみたいな人は露骨に忘れられてるのを感じます)(覚えられれば覚えてくれてる)

待ち時間が長くなったせいでヤツフェスの最初の目当てであるゆるめるモ!に回せるかかなり微妙になりましたがとりあえず渋谷に向かいました。渋谷にライブハウス多すぎてここ数ヶ月で何回行ったかわからないくらい渋谷に行き過ぎてオタクなのにだんだん渋谷が居心地よくなってきてます。

急いでリストバンド交換して会場に入ったらちょうど始まるとこでした。かなりギュンギュンで人気というか勢いを感じました。最終的に入場規制になったみたいです。

ゆるめるモ!を見るのは二回目でした。最初に見たのは2016年の1月でモと妄と虹コンのスリーマンとかいう今ではありえないイベントでした。当時は6人くらいいた気がします。(今は4人になりました)そのときは予習が十分じゃなかったのもあってオタクが上がりまくってるなということ意外特に印象に残らなかったんですが最近知り合いのオタクが割りとハマってるのもあってMVとか見るうちになかなか良いかもと思っていたので少し楽しみにしてました。

入場したのが遅かったので当然最後尾でそんなにちゃんと見れないかと思ったら箱のおかげか演者が頻繁に台に登るせいか割りとよく見えました。idアイドル、スキヤキ、only youなどエモめのセトリで攻めてきたのでかなりゾクゾクしました。棒を振ったりリフトしたりしなかったんですがようなぴちゃんを指差してたら明らかにこっちに爆レスもらえて嬉しかったです。前をガン無視して後ろにレスをあげる人は信頼できますよ。

案の定オタクは上がりまくっていて演者も煽りまくっていて噂のあのちゃんのダイブも見れてめちゃくちゃやるなあと思いました。モはセルフプロデュースらしいですがやはり自分たちだけでやってると余計な揉め事になりにくいんでしょうか。追記:プロデューサーはいるそうです。

最近はいわゆるBiS以降というかああいう感じのアイドルでも割りとレギュは厳しい傾向にある感じがするのであれだけバチバチにやりあえるのは貴重ですね。本気を感じました。今度ツアーも行くので楽しみです。

出たら雨が降ってましたがほんとに徒歩数分圏内に箱が密集してるのでそんなに濡れず移動できました。妄の特典会に行かず先に行ってたオタクと合流して次はゴッサマを見ることにしました。ゴッサマはバンドじゃないもん!のちゃんももさんとゆずポンさんがやってるDJです。

正直曲の趣味がほとんどわからない二人なんですがせっかくだしという感じで見ました。案の定全然知らない曲ばかりでしたが知らなくても乗れるというか高まれる感じで動きっぱなしでまあ楽しかったです。(ここが一番疲れた気もする)下着みたいな水着みたいな姿でディルドーみたいなバイブみたいな岩下の新生姜ライトを振ってセックスセックス言ってたり生脱ぎシーンがあったりこれからライブも特典会もあるのにテキーラキメてたりとんでもないとこに来ちゃったなあという感じでした。ある意味渋谷らしいのかも・・・。

後で思い返すと一番刺さった曲がバニラ求人だったので笑いました。「高収入〜」に合わせて思いっきり被せてイエッタイガーしたりして楽しんでました。ボーカルに被せるイエッタイガーはクソですがDJでしかもあの曲ならいいでしょって感じになれるので遠慮なくやってました。

異常に疲れて次はそのまま同じハコでライムベリーでした。よく知りませんがなんかラップ的なDJ的なアイドルユニットみたいな人たちです。

一時期アイドル調べてたときにたしかTIFの映像か何かで知ってなかなか良いなあと思って気になってたので見ました。メンバーも曲も変わりすぎててちょっと違うかなと思ってしまいましたがなかなか良かったです。ノリが独特で面白いですね。

リサーチ不足すぎて「なんかわからんけどよかった」くらいしか言えないのがアレですがまあ良かったです。

次は一番デカいO-EAST筋肉少女帯を見ました。正直全然興味無かったんですが知り合いのオタクに大好きな人がいて当人は来てないのに見てくれってやたら推されて他に絶対見たいものも無かったので行きました。

人気すぎて入れないかと思いましたがスムーズに入れて良い位置で見れました。

曲は知ってるような知らないような感じでしたが生バンドはやっぱり良いなと思いました。バンドじゃないもん!さんも良いですがフル編成のあの音量を聞くとやっぱりバンドだな〜と思っちゃいますね。(この後にバンもんを見てやっぱバンもんだな〜って言う)(誰かを見るたびに毎回やっぱ○○だな〜って言う)

皆さん50歳過ぎくらいでオーケンさんも途中休憩したりちょっとキツそうにしたりしてましたがそれでもあれだけ歌えるのはすごいと思います。アイドルさんは一番いい時期だけ見せてスパッと辞めるのが当たり前みたいになっているので長く続けることで見せられる面もあるなあとなんとなく思ってました。MCで「このライブ見て人生が変わったら嬉しい」みたいなこと言ってました。若干大げさですがたしかにフェスでたまたま見たアーティストに心を撃たれて人生が変わるということはあり得るわけで自分たちがその意識を持っているというか誰かの人生を変えるほどのものを見せているという心構えはすごいと思いました。

次は移動して雑にアイドルをいろいろやってるとこに行きました。

最近名前をよく聞くsora tob sakanaを見れそうで見れませんでした。最後の曲の最後のほうだけ若干ステージに立ってる姿を見れましたがよくわかりませんでした。

モチベが無さ過ぎて疲れすぎてここでドリンク交換して座り込んで見るでも見ないでもない感じでダラダラしてました。同じく名前はよく聞く神宿を初めて見ました。(見てない)(見たといえば見た)ずっと「しんじゅく」だと思ってたら「かみやど」らしいです。しきりにKMYDというワードを推してました。いわゆるアイドル的なアイドルだなと思って特に印象に残りませんでした。(天晴と似てるなと思いました)(いわゆる原宿系?みたいなのは正直全部同じに見えてしまいます)

次がたしかひめキュンフルーツ缶でした。なんと解散が決まった直後くらいでした。知ってるオタクが結構好きだったらしくてショックを受けてたので一応見るかと思ってステージ前まで行きました。

また何も知らないまま見ましたがかなり驚きました。名前のイメージからいわゆるアイドルっぽいアイドルというかかわいいだけでしょと思ってたらパスコードみたいな感じでした。メンバーも割りと年齢高めな感じで努力してそうな感じがしました。

解散が決まったからか、いつもこんな感じなのかはわかりませんが演者もオタクもめちゃめちゃ本気でめちゃめちゃアツい感じがして気づいたら泣いてました。(エモまりDD)

終わるからこそ美しいものはあるなと思いました。

オタク飛びまくり暴れまくりでしたがそんなにピンチケという感じではなくいわゆるモのような魂のぶつかり合いみたいなのを感じました。演者も煽りまくり、ダンスもキレててかなり激しかったです。僕は全然知らないので地蔵でしたが。

全く知りませんでしたが解散する前に見れて良かったと思いました。解散すると知ってもそれまで見たこともないユニットの解散ライブなんて行きませんからね。やはりフェスならではの出会いはありますね。

まだ完全に解散するまで少し時間があるようなことを言っていたので気になった方は今のうちですよ。

次がとにかくヤバいので有名なパスコードさんだったんですが本命のバンドじゃないもん!さんと被っているので移動しました。パスコさんは何回か見てるのでまあそんなにって感じでした。

移動して開始結構ギリギリだったんですがタイテの関係か割りとスペースがあって二列目あたりに入れました。今までで一番近くで見れたと思います。

新木場も行ったばかりだしツアーも行ったのでそんなにヤバいことにはならないだろと思ってヘラヘラしてたらとんでもないことになりました。汗ダクでTシャツが絞れそうなくらいになってました。

一番驚いたのはセトリでした。なんとまさかの代表曲的な立ち位置のキメマスターがありませんでした。フェスだったら絶対やるだろと思ってたので意外でした。他に最新曲でアニタイのメタモライザーも新アルバムの中心曲的な青春カラダダダッシュも無くて意外すぎました。これらは全部Q-MHz制作なんですがフェスでせっかく新規獲得のチャンスなのにキューメガパワーに頼らないところがすごいというか驚きというか意外というかって感じでした。セトリ的にはツアーでやってない曲が多くてツアーに来まくってるような人にも優しいというかありがたいセトリでした。

一曲目がまさかのYATTA!でした。まあカバーだし新規にはとっつきやすいというか記憶には残りやすいだろうなと思いました。サビ前に露骨に空白がありますがやっぱり誰もイエッタイガーしてませんでした。僕は「やったー!」って叫んでおきました。オタク、カバー曲だと露骨にテンション下がりがちな気がしますね。

そして初めてNaMiDaを聞けました。新規すぎてアルバムに入ってない曲はほとんど聞けてないので嬉しかったです。僕の好きなエモまり系ロックというかちょっと速いけど泣けるみたいな感じなので最高でした。歌詞に「泣かないで」ってあるんですがボロボロ泣いてました。泣きすぎて振りコピもMIXも全然できませんでした。ありがとうございました。

ラストソングはまさかのタカトコタンでした。サークルして推しジャンして最後にありえん速いアマテラスやったせいで終わった後シャワー浴びた後みたいになってました。なかなか変則的でしたが楽しかったです。

翌日のライブも渋谷だったので移動するのももったいないので雨の渋谷をウロウロした挙句ネットカフェ屋さんに入りました。シャワーが有料なのがうーむとなりましたがまあまあ良かったです(狭い)(ほとんど寝てない)

翌日朝には追い出されたわけですがライブが6時からとかで10時間くらい暇でした。渋谷界隈をウロウロして、無駄にNHKホールの前に行ったり(スタアニツアーファイナル)、原宿に行ったり表参道まで行ったりウロウロウロウロして時間つぶして、会場に向かいました。入ったらDJをやってましたが全く刺さらなくて自分がいかに偏った音楽しか聞いてないか思い知らされました。

いろいろな演者が出てましたが全然わからなかったのでしおりんだけ書きます。

この日は生誕の数日前で生誕の予習みたいな感じでした。初めてソロライブを見ましたがすごくディアステっぽいというか素の感じが見れて楽しかったです。イベントの主催者の人が感想をツイートしてましたが「おっさんがわんわん言ってるヤバいライブ」って言われてて笑いました。たしかにそのとおりですが。

オリジナル曲はいわゆる電波ソング的なのが多いんですがほぼ音源通りというか完璧に歌っていて歌唱力の高さを再確認しました。聞かない人にとっては電波ソングなんて音声加工して高い声で適当にキュンキュンハイハイ言ってるだけみたいなイメージですが実際ライブでやるとなると速いBPMやすごい勢いで上下する音程や独特のリズムなどが合わさってバラード以上にうまい下手がわかる曲だと思います。基本的に電波ソングは高くて速いんですが電波ソングをうまく歌える人はゆっくりの低い曲とかを歌ってもうまいと感じますね。

好きなせいか出番の時間はあっという間でしたが近くで見れて衣装もレアな感じだったので良かったです。特典会もあったので私服的なバンもんのときではできない衣装でチェキ撮れたので貴重な経験ができました。

 

やっぱり汐りんかわいい。