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人生つんでる

よく「人生楽しそうだね」って言われますが割りと詰んでます

秋葉原ディアステージに行ってきました

アイドル イベント感想

 12/30、初めて秋葉原ディアステージに行ってきました。

といっても本当の初めてではなくディアステージのドアを初めて開けたのは昨年11/6の霧島若歌セカンドワンマン(通称わンマン)後の打ち上げイベントでした。脱線しますが、わかワンマンは本当にすごかった。輝きのエチュードが来たときの感動は今までの人生で一番だったんじゃないかくらいに震えました。アイカツ曲は絶対に来ないだろうと思っていたので興奮しすぎてわけわかんなくなりましたね。脱線おわり。

このときは完全にノリで行って、5時まで直前にやったワンマンの映像を見たりして過ごすという感じで通常営業とは異なるものだったのでディアステ経験ノーカウントということで…。(これはこれで楽しかったです。1500円で入れて朝までいれるということでネカフェより安いじゃんという宿代わりの役割が大きかったんですが…。)このときもギリギリまで行くか行かないか踏ん切りがつかず、ツイッターで延々誰か氏~して結局誰も来なくて一人で思い切って行きました。多少行ってみようかと思ったことがある方ならわかると思いますが、そのくらい初めて行くには勇気がいる場所です。ライブはわかさまがアカペラでちょっと歌ったくらいでほぼ無かったんですが(ショーケース→ワンマンときてさらにその後ありえんデカい声でアカペラで歌えるわかさますごい…)、このときの経験があったからこそその後の通常営業にスッと行けた感じはあります。わンマン打ち上げの詳細はこちら。

dearstage.com

※終了したイベントです。

 

 

ディアステ知らない人のために一応ほんの数回行っただけの状態ながら解説しておくと、公式には「アイドルライブも鑑賞できるカジュアルなバー」となっていますが、まあ要するに飲み屋です。バーです。通常営業ではライブは一回約30分で一人一曲なので、まあおまけみたいな感じです。では何をするかというと、女の子(アイドル)と会話しながら飲むのがメインというような感じです。ガールズバーみたいな感じですね。(行ったことない)

12/31のカウントダウンイベントでは(カウントダウンも行きました)、チケット代が3000円かかる代わりに全階立ち飲み屋みたいな感じになっていてチャージがかからないということだったので2階、3階も行ってみました。2階は割とカジュアルな雰囲気でオレンジ系の照明があたたかいアットホームなバーという感じ、3階は寒色系の照明がクールなスタイリッシュなバーという雰囲気でした。上に行くほどアイドルが多く、酒が高くなっていったような気がしたのは多分気のせいだと思います…。

ピンクのネオン管が輝く看板と、秋原葉の裏路地(周りに怪しいお店がまあまああります)という立地からダークな雰囲気がありますが、決していかがわしいお店ではありません。むしろ良心的です。お触り禁止ですし、価格は安い方です。入場料は1000円で、ドリンク1杯と交換できるチケットがもらえます。普通に買うとソフトドリンクは500円、アルコールは700~800円くらいなので入場料は2~300円くらいといった感じですね。2階、3階はこれとは別にチャージが時間単位でかかるんですが1時間いて500円とかそのくらいなのでバーのチャージ料くらいの感じですね。完全に全くイベントもない通常営業の日に2,3階で飲んだことがないのでなんとも言えませんがおそらく開始から閉店までいてもよっぽど飲みまくらない限り5000円も行かないと思います。好きでもない人間とどうでもいい会話をしてまずい酒を飲む職場の付き合いのゴミクソな飲み会で5k以上とられるのを考えると、好きな人と会話できておいしいお酒を飲めてこの価格は驚異的です。

いわゆるちゃんとしたバーというかあの外から内装が全く見えない重いドアのバーというのは行ったことがないので(ディアステ以上に精神的敷居が高い)、バーの相場がどのくらいかわかりませんが、以前マッマと行ったカジュアルなカフェバーという感じのとこではギネスとカクテルもう1杯、2人で合わせて4杯飲んだだけですが3000円以上かかった気がします。そう考えるとディアステはライブも見れてアイドルの方とお話もできてあの価格というのはかなり頑張ってると思います。元が取れてるのが心配になるレベルです。(おそらく人件費が安いんでしょうね…アイドルも大変だ)

最近洋酒をメインにお酒にも結構興味があるんですが、ディアステは意外にも酒の種類がかなり豊富なことに驚きました。わかワンマンの時点では宿代わりに来ただけでここで散財したら元も子もないと思ってずっと1階にいてドリチケで引き換えたジントニック一杯で粘っていたのですが、カウントダウンのときに2階、3階にも行ってみてビックリ。1階は決まったメニューが数種類あるだけでビール、スミノフアイス的なのと後は4大スピリッツの定番ロングドリンクが何種類かあってまあこんなもんかという感じだったのですが、2,3階のメニューはカクテルの名前が一切なく、酒の名前が羅列してあって横に値段が書いてあり、下に小さくソーダ、トニックウォーター、ジュース等無料で追加しますみたいなことが書いてあるというもの。こんなメニューは初めて見たので混乱しました。カクテルに詳しくない人はかなり困ると思います。全部見れたわけじゃないのであまり覚えていないのですがアルコール類は4大スピリッツを筆頭にリキュール類がかなり充実してました。シャルトリューズ(フランスのハーブ系リキュール)まであったのには本当に驚きです。さすがにアブサンやウーゾなどあまりにもマニアックなものは置いてませんでしたが…。

3階には洋酒だけではなく、日本酒も置いてあって本当に酒ならなんでもあるなと思いました。いわゆるアイドルバーというか、ライブがメインなんだろというイメージがあったので酒はおまけ程度に思っていたのですが予想外に本格的です。3階はコの字型カウンターになっていて真ん中でアイドルの皆さんがカクテルを作っているのが見えるんですがちゃんとバースプーンを使っていて、炭酸系は炭酸が飛ばないようにステアにも気も使ってました。酒にうるさい人がちゃんと研修してるんでしょうね。(リス子かな…?)氷も透明な良いヤツでした。コップがプラスチックのベコベコのヤツなのはご愛嬌。(あのベコベコのヤツでビール飲むと美味しいよね。)まあいちいちグラス洗ってたらライブやる余裕なんてないでしょうからね…。

余談ですが、同行したインターネット・お友達が日本酒を頼んだらロングドリンクで使ってる500mlくらいはあるだろうベコベコのプラスチックのコップにほんのちょっとだけ入って出てきたのはちょっと「風情も何もねえな…」って思いました。そう、量も多いんですよねディアステの酒は。ロングドリンクとかいっといてやたらオシャレなだけの小さいグラスにほんの200mlくらい入れて一杯1000円とかで出す店もあるだろうに(実際にそういうところに遭遇したことはないので架空の敵ですすみません)、ディアステは4~500mlはあります。ちびちび飲んでれば一杯1時間はもちますね。恐るべきコストパフォーマンスです。

 

 (2016/02/01追記)

初めて通常営業のときに2階、3階にも行きました。

席につくとまずワンドリンク頼むシステムです。ドリチケ(ドリンクチケット)、ポイントカードを持っている場合は提出します。ポイントカードを持っていない場合は作れるみたいです。(1000円で1ポイント、ポイントがたまるといろいろ特典があります)手書きで伝票が作成されて、まず入場時間が記入されます。2階、3階では時間に応じてチャージ料がかかるためこの金額を明確にするためです。チャージ料はだいたい最初の1時間500円、その後30分ごとに200円~300円くらいといった感じです。(階と席によって微妙に異なります、詳細は忘れましたすみません。)僕はかなり長い時間いたつもりでも1000円くらいで済みました。

ドリンクはドリチケを使えるメニューと使えないメニューがありドリチケを持っている状態でドリチケを使えるメニューを頼むとドリチケが消費されるシステムです。ドリチケを持ってる状態でドリチケを使えないメニューを頼むとあとあと無駄になってしまう可能性が高いのでとりあえず最初にドリチケを使ったほうが良いと思います。余談ですが1階のカクテルはほとんど700円、2~3階のカクテルは800円~なので2、3階でチケットを使ったほうが若干お得です。(せこい)

ドリンクを頼むとドリンクより先にとりあえずお通しが出されます。日によって結構異なるようである日はごぼうのサラダだったんですがある日はおっとっとでした。絶望的にダメということもないんですが乾きモノをお通しで出されると若干テンションが下がりますね。まあバーではお通しなんてないですから(ナッツとかが出るとこもあるかもしれませんが)あるだけお得と思いましょう。

フードはレギュラーメニューとその日の黒板メニューみたいなのがあります。その日のオススメのヤツはだいたい700円くらいで若干安くて量も多いのでオススメです。ガッツリご飯ものみたいなのが多いです。フードとドリンク(ハイボール、ビール、ワインのみ)をセットにするとさらに安くなります。ドリチケは使えませんがお腹が減っていてとりあえずのときには結構オススメだと思います。イベントのときはそのイベントの趣旨に合った(合ってるか微妙ですが)メニューが出されます。

おつまみのメニューも意外と充実していました。枝豆とかポテトとかありきたりなヤツでしたがどれも400円くらいで安いので良心的ですね。絵を書いてくれるオムライスとかディアステ所属の各ユニットをイメージしたメニューなどもありました。(スタアニは無い)この辺は結構高いのであまり興味がありませんでした。

通常営業時はツーチェキだけを撮るメニューがないのでツーチェキとフードとドリンクがセットになった2000円くらいのセットを頼まないとツーチェキは撮れません。イベントのときはだいたい1000円でツーチェキが撮れます。ピンチェキはいつでも500円で買えます。言えばサインしてくれるみたいです。(言わないとしてくれないみたいです)

上でベコベコのコップなので風情がないとか書いてしまいましたがあれは年末でバタバタしていたためキャッシュオン(立ち飲み屋みたいなモノと引き換えでその場ですぐ現金払うシステム)だったので全階捨てるコップだっただけで、通常時は2階3階ともちゃんとしたグラスのコップを使っていました。(1階はベコベコのコップとかち割り氷です。だからちょっと安いのかな…)

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(2万以下のクソ端末で慌てて撮ったので画質悪くてすみません。画像はジントニックです。)

炭酸系などの量が多いロングドリンクは結構大きいゾンビグラスに入って出てきます。氷も業者から卸しているっぽい透明なキューブアイスが入っていました。カルーアミルクやラスティネイルなどの量が少なめのヤツを頼むとそれっぽい背の低いグラスに入っていました。ちゃんとしてますね。適当なこと書いてすみませんでした。

(追記終わり)

 

 

でまあ飲んでるだけがメインなわけではなく、アイドルの方とお話するのも重要なミッションなわけです。というより、これがメインと言ってもいいかもしれません。誰が誰かわからない人にとってはただのちょっとかわいい女の子くらいでしかないかもしれませんが、僕はアイカツから入ってスターアニスさん目当てで来たのでとりあえずスタアニメンバーの方に認知もらうぞという目標を持っていました。幸運にも12/31は愛野えりさんとディアステにはもともと勤務していないるかもなの2人を除いて8人のうち5人も出勤しているという事実。爆レスをもらうチャンスです。もちろんアイドルの方とお話するのは初めてです。

とりあえず3階に行き、ふうり推しで以前行って認知をもらっているお友達の方についていくことにしました。幸い向こうから話しかけてきてくれて、ふうりさんとお話できました。ツイッターのホーム画面を見せたら「あーーー」って言ってもらえました。(ちょっと笑ってた気がする)(あんまり知ってる感じではなさそうでした)ふうりは塩ってどこかで聞いたような気がしますが、そんなことはなく普通に優しかったです。

同じく3階にいたゆなさんとも話せました。ボーッとしてたら向こうから「こんばんわ~」って話しかけてくれました。ゆなさんは見た目ちょっと怖そうな方なんですが、お話してるときの第一声からすごく優しい感じでビックリしました。「えっ、この人この顔でこんな優しいの!?」って感じで。(失礼)(ギャップ萌えですかね。)スタアニツアーのTシャツを着てたので「良いTシャツを着ている。」と言ってもらえました。ライブの物販のTのシャツを着ているだけで、そのライブの演者から話しかけてもらえる。すごい世界ですね。そのへんのインディーズバンドみたいなのでもなかなかこんなにレスはもらえないと思います。またアカウント教えておきました。また「あーーー」って言ってもらえました。(あーーーって感じだ。)

また3階で、わかさまとも軽くですがお話できました。やっぱりわかさまは持ってますね、カリスマというか。カッコ良い。忙しそうだったのでアカウントは見せれませんでした。代わりに、ツーチェキを撮ってしまいました。完全に気の迷いというか酒の勢いというか、新年の勢いというか。でも撮って良かったと思います。財布の中に入れて、たまに見て出先なのに一人でニヤニヤしてます。逮捕されないように気をつけます。

2階に降りて、れみさんにも会いに行きました。一人で突撃して行ったのでかなり緊張して自分で自分の顔が熱いのがわかりました。なんの曲か忘れましたが、昔ゆいにゃんの歌の歌詞であった「耳と頬の間が熱い」ってヤツです。「もしかして初めてお話しますか?」と言われました。アイドルの方はすごいですね、オタクの顔なんてオタクから見ても同じに見えるのにパッと見でオタクの区別がつくっていう。「つんでるです…」って言ってからアカウントを見せようとしてゴソゴソしてたら「わかるよ♡」って言ってもらいました。これで完全に堕ちた音がしました。もうほんとズルい。認知攻撃、ズルすぎる。その後もオタク集まっていろいろお話できました。アイカツの歌の話とかいろいろ聞けて、今まで見てきたあのステージに立ってた人たちとお話できるってすごいなあと思いました。

リス子さんは酒飲んで常時ウロウロしてたのでお話できませんでした。

 

 

おまけとか言っちゃいましたがもう一つのメインでもあるライブの話も。

ライブは1階にあるステージでやります。一日数回やって、一回30分くらいです。その日出勤してる人たちが交互に1階に降りてきて一人一曲歌って交替という流れです。歌うのは基本的に人の歌です。ベテランの人で自分の持ち歌がある人はそれを歌ったりもします。アニソンゲーソンが多いですが、えっこんなのディアステで歌うの!?っていうのもままあります。男装の人(通称ディアボ)が変な曲歌うパターンが多い気がします。(カウントダウンイベントの「ガッツだぜ」には笑いました。)20時のライブが一番盛り上がる曲、21時のライブは割りとしっとりした曲というパターンみたいです。他はわかりません。僕はアイカツからディアステ知ったクチですが、アイカツの曲は絶対に歌いません。店内BGMではガンガン流れてるのにね…。店内で流れてるアイカツ曲にいちいちオタク同士で反応するのも楽しいです。

要するに他人名義のアニソンを地下アイドルが歌う的な感じなんですが、これがなかなか侮れません。カラオケ音源が多いですがみんなちゃんと歌ってますし、歌唱力もなかなかのものです。一番注目すべきなのは選曲ですね。歌うアイドルの方が自らチョイスしてると思われるんですが、これがなかなか渋い。人の歌を歌うわけですから知名度の高い曲を選んでるんだろうなあと感じるんですが、曲が少し古いんですよね。5年前くらいのヤツとか、ヘタしたら10年前くらいのもある気がします。最近アニメ見始めて昔の曲なんて全く知りませんという方には物足りないかもしれませんが僕のように”あの頃”(いわゆるハルヒとかひぐらしとか、あの辺ですかね)をアニソン聞いて過ごした方にはなかなか刺さると思います。もちろん最近の曲もやるんですがあまり多くないですね。著作権の絡みとかがあるのかなと思っています。余談ですが、個人的にはI'veの曲もやってくれたらと思うんですが…。まずやらないですね。

ステージもなかなかすごくて、1階の観客スペースの広さは正直行ってもう「部屋」です。ちょっと大きい部屋かなくらいのスペースで、MAXで70人くらいは入れるらしいですが30人も入ったらかなりギュウギュウといった狭さです。ステージとの敷居は何もなく、ただ少し高くなってるだけです。ライブがないときはオタクが座ってます。ちょうど椅子くらいの高さですね。そんな距離ゼロのステージなのに、アイドルの皆さんは盛り上がるとステージの端ギリギリまで来ます。触れそうな距離です。正直その気になれば普通に触れます。スタッフの方に触るのは全面禁止なので、ムリですが。最前にいると、こちらが自重しないと不意に触れてしまいそうで怖いくらいです。

そんな状況なのに、オタクたちは激しくヲタ芸打ったりステージをバンバン叩いたりします。すごい世界です。ですが、お互いケンカしたりすることもなく、(あるのかもしれませんが僕は見てません)一定の秩序が保たれているのは驚きです。まあ推しが目の前ですから変なことをすれば目立つし、顔も見えているので出禁になったらと思うとヘタなことはできないでしょうね。最近の食べ物で遊ぶようなアニソンイベントのオタクとは違いますね。

 

ライブ以外でも、オタク同士の仲の良さというか、人の良さみたいなものを感じました。正直言って行く前は強いオタクというか、何回も来ていてたくさんお金も落としている常連が威張っていてそういう人を差し置いて他のアイドルの方と話していると怒られたり嫌な顔されたりするのではと思っていましたが、そんなことはなく、むしろ全く知らない人にもかかわらず向こうから話しかけてきてくれたり、フレンドリーな人が多いなと思いました。

他の女性とお酒を飲むようなお店、いわゆるホステスだったりキャバクラだったりというところは女性を商品化しているというか、「金を払ったからにはやらせろ」というような雰囲気が蔓延しているイメージなんですが(行ったことないので想像です。またまたすみません。)、ディアステは互いにリスペクトがあるというか、お互いそんなに深入りしようとしていないというか、上手く言えませんがクリーンな雰囲気を感じました。一人でいきなり行っても楽しめるところだと思います。

遠くてなかなか行けない、お金がない、勇気がないという方はとりあえずUstreamのライブ配信を見てみると感じが掴めるかもしれません。ほぼ毎日、だいたい8時と9時くらいにライブを配信しています。

配信はなくなりました。

 

気になった方は、勇気を出して行ってみると新しい扉が開けるかもしれませんよ。(開けないほうが良い)(沼)

公式サイトはこちら。

http://dearstage.com/